千葉県指定有形文化財である布施弁天の楼門について詳しくご案内します

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布施弁天の楼門

総欅二階建の「最勝閣」。階下に四天王、階上には釈迦三尊を安置しています。

布施弁天の楼門

楼門 | 千葉県指定有形文化財(建造物)

楼門は、文化7年(1810年)の建立で、間口3間(一階部分20尺・約6メートル)、奥行き2間(一階部分12.8尺・約3.9メートル)の2階建て、屋根は入母屋造(いりおもやづくり)の桟瓦葺(さんがわらぶき)です。

一階部分は、漆喰で白く塗り固められていたと思われ、竜宮城の門のような形をしています。ただし、この部分は現在はコンクリートに変えられています。また、軒下には、 竜、麒麟(きりん)、亀、松、鶴といった素木造りの彫刻がはめ込まれている点も特徴です。

建築の大工棟梁は、布施村の藤十郎という人物でした。このような重圧な建築のできる名工がこの地域にいたということは注目されます。

千葉県教育委員会
柏市教育委員会
千葉県指定有形文化財(建造物):平成18年3月14日指定

布施弁天の楼門の写真

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